2009年(平成21年)10月2日(パパ編)
急死して1カ月… 釧路市動物園の障害トラ 全国から励ます声
10月2日15時30分配信 産経新聞
急死して1カ月… 釧路市動物園の障害トラ 全国から励ます声
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1人になり、横になって行き交う人を眺めることが増えたココア=釧路市動物園(月僧さやか撮影)(写真:産経新聞)
■タイガの分までがんばれココア 四肢に障害をもって昨年5月に生まれた北海道・釧路市動物園のアムールトラのオス「タイガ」とメス「ココア」のうち、タイガが肉をのどにつまらせて急死してから1カ月が過ぎた。懸命に生きる姿が全国に感動を与え、同園には死を悼む人からの手紙や花束が今も絶えない。「ありがとうタイガ、がんばれココア」。釧路から始まった2頭の支援活動は、さらに広がりをみせている。
[フォト]ココアとじゃれあっていた生前のタイガ
タイガが死んだのは8月25日。午後4時半の閉園後、担当飼育係の大場秀幸さん(45)が2頭をそれぞれの寝室に移して食事を与え、運動場の掃除をしていたところ、「ドーン」と激しくぶつかる音がタイガの部屋から聞こえた。駆け付けると、タイガが激しくもがいていた。大場さんは、獣医師の志村良治さん(58)と2人でペンチで肉を口から引っ張り出した。酸素吸入や心臓マッサージも試みたが、タイガが息を吹き返すことはなかった。
残されたココアはしばらくの間、朝寝室から運動場に出ると、タイガを待つようなしぐさを見せていたという。トラは本来単独生活だが、2頭は生まれてからずっと一緒に人工保育で育ち、じゃれるのも不自由な足の発育に役立った。おっとりしたタイガにタックルして遊びに誘うなど、走り回っていたココアも最近は横になる姿が目立つという。
タイガの死後、園には300通近い手紙やメール、花が寄せられている。「一生懸命生きている姿にはいつも勇気をもらい、大好きでした」「今まで元気をありがとう」。9月の連休には1万3千人が来園した。タイガの寝室前に設置された献花台には、花や菓子、寄せ書きなどがあふれんばかり。園では9月末までの献花台の設置予定を10月中旬まで延ばした。
2頭の誕生後から募金活動をしているNPO法人「釧路市動物園協会」は「頑張れタイガ・ココア」と銘打った支援活動をそのままの名称で継続することを決定。募金額はすでに1200万円を超えた。今月には2頭の軌跡を追った子供向けの本も出版された。
今月で開園34年を迎える同園は、来年度から20年間かけて進める基本構想案で、「いのちとふれあい、いのちをつむぐ」を基本理念に掲げた。園長の山口良雄さん(58)は「動物園の中心はあくまでも動物で、命を伝え、つなぐところ。タイガは、とても大切なことを私たちに教えてくれた。通常は行政用語の美辞麗句が並ぶ構想案が『命』中心に切り替わったのは、タイガとココアのおかげ」と話す。
体重60キロ近くなり、性成熟行動も見せるようになったココアに、今日も温かい声援が飛ぶ。
http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1213189909596&SiteID=0
http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1225439991296&SiteID=0
http://taiga-kokoa.iza.ne.jp/blog/
すいません、全然しりませんでした。動物にももちろん障害を持って生まれてくる。それは、わかってはいるが、あまり気にした事は、正直 この記事をみるまでなかった。
一生懸命に生きていたんだな。いつもいつも一緒だった兄妹が突然、朝起きたらいなくなっていたのだから、びっくりしたろうな。
君は、これを読んだらどう思うのだろう?




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