10年後の愛しの君へ
2008-09-09(Tue)
第二章 宣告(ママ編) ページ39
大学病院に到着!ぐったりした姿のまま静かに眠っている、お兄ちゃんを先生の所へ連れて行った。先生は、お兄ちゃんを診察して「これは脱水ですね。すぐ点滴をしましょう」と…看護婦さんは「なんで、もっと早く病院に連れてこなかったんですか?こんな状態になるまで…」と…ママは「カルテを確認してないんですか?昨日の夜、心配で病院に来たんですよ。それなのに、先生が大丈夫ですよって……私が必死に飲めてないって話したのに、家に帰したんじゃないですか!その後だって、夜中飲める量が減ってきて、吸う力も弱くなってきてるので、電話で見て欲しいって言った時も、外来の時間は……とか言って受け入れようとしなかった。診ようとしなかったじゃないですか」ママは熱くなっていた。看護婦さんは「そうでしたか。でも点滴をしてるので、もう大丈夫ですよ」と…強気の態度だった。ママは怒りが治まらず「酷い状態じゃないと、病院側は診る姿勢をとってくれないんですかねぇ〜」と……「そんな事はないですよ…」と全く動じない看護婦!なんて対応なんだと、ママは、やりきれない思いだった。



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大学病院に到着!ぐったりした姿のまま静かに眠っている、お兄ちゃんを先生の所へ連れて行った。先生は、お兄ちゃんを診察して「これは脱水ですね。すぐ点滴をしましょう」と…看護婦さんは「なんで、もっと早く病院に連れてこなかったんですか?こんな状態になるまで…」と…ママは「カルテを確認してないんですか?昨日の夜、心配で病院に来たんですよ。それなのに、先生が大丈夫ですよって……私が必死に飲めてないって話したのに、家に帰したんじゃないですか!その後だって、夜中飲める量が減ってきて、吸う力も弱くなってきてるので、電話で見て欲しいって言った時も、外来の時間は……とか言って受け入れようとしなかった。診ようとしなかったじゃないですか」ママは熱くなっていた。看護婦さんは「そうでしたか。でも点滴をしてるので、もう大丈夫ですよ」と…強気の態度だった。ママは怒りが治まらず「酷い状態じゃないと、病院側は診る姿勢をとってくれないんですかねぇ〜」と……「そんな事はないですよ…」と全く動じない看護婦!なんて対応なんだと、ママは、やりきれない思いだった。


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