第二章 宣告(パパ編) ページ43
パパが、ママから電話をもらった時の心境は、以外と冷静で既に覚悟を決めていたような、酷な言い方だけど、お兄ちゃんの『運命』というか、『さだめ』なのか?それとも、ママを何とか落着かせる為だったのか、この現実を受け止めるのに、本来なら時間が必要だったがママの動揺を押さえるために、短時間にこの事実を自分自身に吸収させようと必死の思いだったのか?運命という言葉で片付けるには、あまりにも酷で辛い出来事、そう、パパの人生で味わった事の無い衝撃だった。そう、まさに『宣告』だったのだ........。




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