10年後の愛しの君へ
2008-09-30(Tue)
第三章 別世界(パパ編) ページ47
結局、お兄ちゃんは、脱水症状によって(この因果関係も定かではないが)脳静脈洞血栓症による脳梗塞という病名を先生から聞かされたわけだけど、パパは何が何やら全くわからず、ただ1つ心に思っていた事は、何が普通かわからないが、お兄ちゃんには、後遺症が残るだろうしひょっとすると一生目を覚まさないかもしれない?ぐらいは、心の中で決心していた。ママはたぶん 悔しくて悔しくてしょうがなく、医療ミスだ!とは口には出さなかったが、(この時に医療ミスをトコトン追求できたかもしれなかったな。今思えば!)かなり興奮していた。パパは、それよりこの時、生まれたてのお兄ちゃんを手元に、直ぐパパの近くに居させなかったことを何より悔やんで、お兄ちゃんに申し訳なくて涙がでた。もしこういうことがパパの直ぐ近く、パパの手元で起きていたら、もしかしてもしかして、防げていたかもしれない!と思うと、お兄ちゃんに対して、申し訳なくて言葉にならない。お兄ちゃんの人生を狂わせたのは、パパの判断ミスが起こさせたのかもしれない、と思い自分を責めた。もう医療ミスがどうだとか 全くパパはどうでもよかった。だって、お兄ちゃんは元には戻らないのだから..........。



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結局、お兄ちゃんは、脱水症状によって(この因果関係も定かではないが)脳静脈洞血栓症による脳梗塞という病名を先生から聞かされたわけだけど、パパは何が何やら全くわからず、ただ1つ心に思っていた事は、何が普通かわからないが、お兄ちゃんには、後遺症が残るだろうしひょっとすると一生目を覚まさないかもしれない?ぐらいは、心の中で決心していた。ママはたぶん 悔しくて悔しくてしょうがなく、医療ミスだ!とは口には出さなかったが、(この時に医療ミスをトコトン追求できたかもしれなかったな。今思えば!)かなり興奮していた。パパは、それよりこの時、生まれたてのお兄ちゃんを手元に、直ぐパパの近くに居させなかったことを何より悔やんで、お兄ちゃんに申し訳なくて涙がでた。もしこういうことがパパの直ぐ近く、パパの手元で起きていたら、もしかしてもしかして、防げていたかもしれない!と思うと、お兄ちゃんに対して、申し訳なくて言葉にならない。お兄ちゃんの人生を狂わせたのは、パパの判断ミスが起こさせたのかもしれない、と思い自分を責めた。もう医療ミスがどうだとか 全くパパはどうでもよかった。だって、お兄ちゃんは元には戻らないのだから..........。


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